一軒家を買ったけど、捨てきれないマンションへの憧れ

友達がちらほらとマンションを買い始めた頃、色々なお家にお邪魔してから、マンションへの憧れを抱き始めました。

みんな結構大きいマンションに住んでいて、エレベーター1つではたどり着けないような部屋もいくつかありましたが、面倒だなと思う反面お洒落な空間がいくつかあって、羨ましさのが勝っていました。

みんなが憧れているような高層階には住みたいと思わないけれど、オートロックで中に入ると別世界のエントランス。

休憩用のソファやゲストハウスなどの共有スペースがあるマンションには憧れます。

結婚を機に家を買うことにしましたが、最初はマンションで探していたはずなのに、途中から夫が急に一軒家モードに入ってしまい、最後の方は一軒家の物件ばかりを見るようになってしまいました。

なので、当然買った家は一軒家。

まぁ私が憧れていたようなマンションは、都内で私たちの探していたエリア内だと、一軒家よりも狭くて高額な所が多かったので諦めやすかったのですが、それでも少し残念でした。

一軒家はまず掃除が大変。専業主婦になったので、掃除は当然私の役目。3階建ての部屋は掃除機をかけるのも一苦労です。

窓もやけにあるし、窓拭きとサッシを掃除し始めたら1日が終わってしまいます。

子供が産まれてからも大変。

リビングにベビーベッドを置き、私の布団は万年床。

危ないので階段上にはゲートを設置。

あぁ、マンションだったら寝る部屋はリビングと別に出来るし、ゲートもキッチンに設置するくらいでいいのになぁ。

と毎日のように思います。

夫は部屋が汚れても気にならず、掃除をしないので一軒家を満喫していますが、私はまだマンションに憧れています。

そんな私の実家は一軒家だったのですが、両親が生活しやすいようにと遂にマンションに引っ越しました。

そのマンションが都心からはやや離れるものの、中に入ると私の興味のある共有スペースがたくさん!

ゲストハウスは勿論、キッズの遊び場、パーティルーム、カフェ、ライブラリーと外から覗くだけでもテンションの上がる設備が備わっています。

あぁ、こういう所に住んでカフェで休憩…。
ライブラリーで読書…。
パーティルームの集まりに参加…。
と、実家に行く度に妄想して楽しんでいます。

いつか住みたいけれど、夫はマンションに行っても、やっぱり一軒家がいいな。

と言うので、私の願望は叶わなそうです。

仕方がないので、実家にちょくちょく行かせてもらって、住民のように共有スペースをお借りしちゃおうかなと思っています。

6年間も住み続けたありえないアパートについて

私は職場からの通勤と家賃、治安を考慮して都内の下町に住むことにしました。

家賃は貯蓄を考えていたためその周辺の相場からいけば抑え目に設定したので、築30年以上の年季の入ったアパートでした。

実際に生活し始めてから一番困ったのが一応クローゼットと称する所のカビでした。

当初全く光が差し込まなかったので気がつかなかったのですが、取り出す洋服全てが緑っぽく変色していたのでよくよく確認するとカビでした。

つまりしまっておいた全ての洋服がカビで汚染されて廃棄する結果となり、一から洋服全般を買わねばならず全て自己負担で痛い出費となりました。

その後もあらゆる処置を施すもカビが沈静化する事はなかったので、常にカビ臭かったです。

物置として使う事もままならず仕方なく洋服は部屋中のカーテンレールにかける事になり、これも極めて不都合でした。

窓は南向きに面していましたが、直射日光が当り過ぎるのと面積が広すぎるため法律上金属線の入った窓ガラスでした。

入居当初からガラスには熱割れがあり、とてもみすぼらしいものでしたが、大家さんは危険性を伴わない場合まではどうせ変えてもまた割れるので替えませんの一点張りでした。

ある日、コンセントの差込口に不具合が出て、大家さんに見に来て頂く事になっていました。

予定は決めてからという事になっていたのですが、なんと私に予め許可もなく合鍵を使って留守中に部屋に入ろうとしたのです。

どうしてそれがわかったかと言うと、たまたま大家さんが侵入を試みた日は平日でしたが私は休みで在宅でした。

当然チェーンキーは防犯のためかけてありました。

もしも、インターホンを押して頂けていればその旨対応できたはずです。

しかし、在宅かどうかを確認する事もなく業者に合鍵を使って私の部屋のドアを開けさせようとしたのです。

たまたま在宅だったためそのような振舞をしている事が判明しましたが、もしも不在だったら勝手に入室されていただろう事を思うと背筋が寒くなりました。

それ以降、部屋に帰っても誰も侵入していないか確認してから自分の部屋なのに入室するようになりましたし、貴重品は全く置かないようにしました。

この件はこの部屋の賃貸借契約をしている業者を通して正式に安全に暮らせないと抗議をしましたが、大家さんからは経緯の説明や謝罪は全くありませんでしたし、それで世の中まかり通る事に改めて驚き憤りを覚えました。

社会的な約束を守れない大家さんは最後まで残念というか、最後の引き払う時の約束も2時間も遅れたあげく現れませんでした。

結局不動産屋さんにカビの件は、不適切な使用でカビを発生させた訳ではないので、この件は現場復帰の費用負担には該当しませんときちんと申告して終わりにしました。

6年間で様々な理不尽な事、下手したら危ない目に合っていた事も鑑みて、よい社会勉強をしたと思っています。

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