マンションを購入したり賃貸したりする時の確認ポイントとは?

マンション購入や賃貸は立地条件や外観も大切ですが、いざ買ったり住んだりしてみると期待にそぐわない事も出てくるものです。

築年数が過ぎている物件は敬遠しがちですが予算的に合う物も多くあります。

逆に新築物件ですと最新設備や綺麗な外観などから心を動かされますが、金額も貼り手が出ません。

下見でよく観察をしなければならない事はいくつかあります。

それはそのマンションがどのように管理されてきたのかに尽きます。

管理の良いマンションは100年持つと言われますが、悪いと見る間にスラム化してしまいますし、建物も傷んできます。

仕方なく住み続けている住民はいったんスラム化してしまったらどのようにしてよいか分りません。

そのようなマンションの管理組合は大体弱体化しているかひどい所はない所もあります。

ではどのように管理の程度や管理組合の活動結果を下見の段階で見抜く事が出来るのでしょうか。

まず、玄関やエントランスについてですが、ある程度の広さがあることを確認し、自動ドアであることは必須となります。

築年数がある程度来ているのに観音開きのドアのままということは管理組合の向上心が感じられません。

いちいち手で開閉する手間は面倒ですし手あかが残り不潔なものです。

稀ですが怪我をする可能性も否定できません。

また、荷物があるときも困りますので、組合は改善するべきなのです。

インターフォンもあまり古い物は玄関で呼び出しても部屋に通じないという不具合が出ているものです。

携帯電話で部屋を呼びだすなど笑えません。

外の植栽にも注意します。

整然と手入れがなされているならば問題はないですが、枯れていたり虫が発生したり伸び放題であったりしますと管理の程度が疑われます。

通常一年に3回は業者が入り、除草や刈込などの手入れをしていますのですぐに良し悪しが分ります。

次に注目すべき所は管理室です。管理人の態度や部屋の様子に好感を持てれば合格です。

管理室が狭くエヤコンもないゴチャゴチャした状態でしたら失格ですし、照明が暗く壁のクロスや床が汚いようでしたらこれも失格です。

管理組合は管理人が仕事をし易いように配慮しなければなりません。それが居住者へのサービスに繋がるからです。

エレベータ―ではまずレールの状態をチェックしておきましょう。

レールがピカピカでゴミが無ければ、管理人の素質が良い事を意味しています。

つまり一事が万事で全体の管理が良い証拠になります。

コミ置きも覗きましょう。

清潔感があり、整然としているなら安心です。

自転車置き場が整然としている事も重要ですし、識別シールが貼ってある事も大事で管理の程度が分ります。

あとは館内の清掃が行き届いている事や掲示板の様子などを見ます。

ごみが有ったり、共用廊下に私物が有ったり、掲示板に古い物が有ったりしたら問題です。

これらを確認する事でそのマンションの程度が良く分かります。

もし管理人を置いていないようでしたら購入や賃貸を止めた方が無難です。

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